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バリューブックスの特徴について

バリューブックスとは、本の買取と販売を行っているオンライン書店です。
利用するには会員登録が必要になりますが、会員制ならではのサービスが利用できるのが特徴で多くの人が登録しています。
会員登録は無料でできますので、気軽に利用できます。

会員登録制としているため、買取申込みが2回目以降となる場合は身分証の提示や個人情報の入力が不要となっているのもバリューブックスの特徴です。
会員登録することで手続きが簡素化されるので、利用しやすくなります。

本の買取は、数が多くなると重くて運んで店頭に持って行くのも大変です。
重くて大変な思いをして運んだのに、買取額が意外と少なかったとがっかりしたことがある人も多いでしょう。
バリューブックスでは宅配買取なので、自宅に居ながら本を売ることができ、本の他にCDやゲームなどもあれば一緒に送ることもできます。

送料がかかるのですが、一箱につき一律で500円となっているのでそれほど大きな負担ではありません。
買取が成立しなかった場合の返送料は無料となっているのも、うれしいサービスと言えるでしょう。

バリューブックスのここがおすすめ

本を送る前にこの本はどれくらいの査定額なのか知りたい人のために、バリューブックスではおためし査定を行っています。
おためし査定には3つの方法があり、1つ目は本棚スキャンです。
自宅の本棚をスマホで撮影するだけでそこに写った本の査定額がわかるというもので、1度に20冊くらいまで可能となっています。
ただし、うまく読み込めない本(漫画本など)もありますので注意しましょう。
これは会員登録不要で利用できます。

2つ目はバーコードです。
本の裏表紙にあるバーコードをスマホで読取りし、その本の査定額を提示します。
一冊ずつ査定することになるので、より確かな情報となります。

そして3つ目は、キーワード検索です。
本のタイトルや作家名から検索し、査定額を知ることができます。
このようにおためし査定が簡単にできるので、事前にだいたいの査定額がわかり、送料を支払ってもマイナスにならないかなどがわかるところがバリューブックスのメリットと言えるでしょう。

また、バリューブックスでは古本はもちろん、新刊の本の販売も行っているので、読まなくなった本を売って別の読みたい本を買うこともできるのもおすすめできる点です。
さらにバリューブックスは「本の循環」を大切にしている会社で、買取できず古紙となってしまう本の一部を、病院や学校に寄付したり、無印良品と協力して店頭で販売したりと本が本として活きる機会を作っています。
できるだけ本は捨てたくないと本を大事に考えている会社なので、丁寧な査定、買取を行っていることは間違いありません。

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