こんな場所でもスマホは売れる
機種の変更などで不要になってしまったスマホは、自宅に眠らせておくよりも売ってしまった方が邪魔になりませんしお得です。
うまく売ることができれば数万円が手に入ることもあるため、新しい機種の購入費用の足しにもなるでしょう。
スマホを売ることができる場所は全国に数多くありますから、買い取ってくれる場所ならどこでもいいと判断するのはおすすめしません。
自分に合った方法や場所で販売することが、スマホを高く売るための秘訣です。
スマホを売ることができる定番の場所一つ目は、やはりリサイクルショップでしょう。
総合リサイクルショップに持ち込めば不要になったスマホと合わせて他の不用品も一緒に売ることができるので、他のものもついでに断捨離してしまいたいという方に向いています。
ただ、個人経営の店から大型店舗までリサイクルショップの形態は様々なので、お店によって買取価格が随分と違ってきます。
査定額にかなり差が出ることもあるため、注意して活用しましょう。
その他にも、スマホ買取専門店や宅配買取、オークション、メルカリなどのフリマサービスでいらなくなったスマートフォンを売ることもできます。
スマホを売るときに注意すること
スマートフォンはまさに個人情報の塊ですから、スマホを売る時には情報を漏洩しないよう注意する必要があります。
下取りに出したり実際に売る時に注意しなければならないのは、データの管理です。
悪意のある人に購入されデータ復元されてしまうという心配も決してゼロではありませんから、必ず端末を初期化しておきましょう。
大手のリサイクルショップによっては、端末そのもののクリーニングもちろんのことデータの初期化もプロが行なってくれますので安心です。
トラブルを未然に防ぐために、リサイクルショップでは家族であっても本人以外のスマホの下取り持ち込みができないこともあります。
第三者による販売は犯罪などにつながっている可能性もあるため、端末の所有者本人であること、そしてそれが証明できることが必要です。
本人確認書類を忘れずに持って行きましょう。
スマホを実際に売る方法
実際にスマホを下取りに出したい・売りたいと思ったら、まずは自分で初期化とクリーニングをし必ず本人が販売するようにしましょう。
リサイクルショップなどに持ち込む場合は動作確認をされるため、充電してから持ち込みを行うのもポイントです。
基本的には、15分ほどで査定が終わります。
より高く売るためのコツとしては、タイミングも大切になっていきます。
発売日から時間が経っていないスマホであれば査定額も高くなりますので、可能であれば新しいモデルが発表されるまでの期間に売るのがおすすめです。
スマホの相場は毎日変わっていくため、使わなくなってしまったスマホはなるべく早く売ってお金に変えてしまいましょう。
